
萩市・長門市では、施設の老朽化への対応・ごみ処理体制の効率化・環境負荷の低減促進などが図れることなどから、平成21年5月から可燃ごみ焼却施設の広域的な共同作業に向けた検討協議を進め、平成22年4月1日に当組合を設立しました。
平成22年9月から新清掃工場のアクセス道路の建設に着手するとともに、平成24年6月から敷地造成工事及び新清掃工場建設工事に着手し、当初からの計画どおり、平成27年4月1日に供用を開始いたしました。
新清掃工場の正式名称は「萩・長門清掃工場」とし、愛称を全国公募して「はなもゆ」と決定しました。「萩・長門清掃工場はなもゆ」の施設運営については、循環型社会の形成・周辺環境及び地球環境の保全に配慮して、適正な維持管理に万全を期するとともに、安全・安心の確保を最優先して取り組んでまいります。

工事の進捗状況






















